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大分県とオムロンヘスケアの介護予防の効果測定になないろハンズオンという会社でデータサイエンティストとして参画して、結果が微妙なことと、共同作業者である杉本賢人(大阪大学医学研究科博士課程)の統計詐欺を指摘したらプロジェクトを外された件

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ポイント ・介護の予防プログラムに効果があるか検証する試みをおそらくオムロンヘルスケアが大分県に提案する ・効果がある事を捏造する事が望ましいので、オムロンが複数業者に委託 ・そのうちの1つのなないろハンズオンという会社でデータサイエンティストとして私が参画 ・共同作業者の大阪大学医学部医学研究科情報なんちゃら博士課程の、 杉本賢人が 、有意差が出やすいように評価指標を工夫したり、私の提案した傾向スコアやmiceなどの手法を自分が提案した事にしたりやりたい放題 ・指摘したらオムロンと 懇意 になりたい社長(堀内)にプロジェクトを外される ・メンバーであった元ミシュランの定者氏も実質詐欺に加担、 ミシュランの星は信用しない方が良い ですw ・オムロンは効果ありという結果がほしいため、多方面のフリーランス求人サイトや atcoder などもwあちこちに求人を出している データサイエンスあるあるで、詐欺統計まがいの事が行われ、指摘したらプロジェクトを外されたので。 ワテ→効果ゼロ!税金の無駄遣い、サッサと閉じるかせめて効果がある対象をしぼるべき! 業者→行政からカネを引き出したい、効果なくてもせめてプロジェクトを延命したい ビジネスを口実に当事者や医療、統計学に対しての冒涜のような行為が行われる現場を目的しましたが、これもデータサイエンスあるあるですねぇ https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/feature/00004/072000204/ www.pref.oita.jp オムロンヘルスケア が中抜きした介護の予防プログラムが効果があるかどうか判定するために、某コンサルに 丸投げ された案件。  タスクは、介護の予防プログラムという介入から3ヶ月後の(身体や日常生活などの)指標に関する改善があったかどうかの判定。 医療ノリだと当然基本ははランダム割り付けで、単に介入群と非介入群のアウトカムの差を取れば良いが、実はRCTが可能なのは倫理などの事情により限定され、 観察データに対しては、工夫した回帰分析や傾向スコア、差分の差などの手法が必要になる。これはその類のデータ解析。 で、様々な因果推論の手法を比較して算出した結果は上で、 ADL(フィジカル面)で効果なしかかなり0に近いにプラス、データが増えて仮にあっても微々たるも